当店では以下4種の検査に対応しております。
検査の内容に応じて、生体代とは別途検査代を頂戴しております。
オプションで再検査や追加検査を行う事も可能です。(SALEの鳥さんは対象外)
☑ PBFD (Psittacine Beak and Feather Disease):サーコウイルス
☑ BFD (Budgerigar Fledgling Disease):ポリオーマウイルス
☑ CHL (Chlamydophila psittaci):オウム病クラミジア
☑ SEX:性別鑑定
検査費用
各¥5,000~9,000-(税別)
複数の検査機関を利用していますので、検査機関やサンプリング方法により価格が異なります。
詳しくはお問い合わせ下さい。
お迎え前の “鳥専門医” による健康診断(診断証明書あり)も承り致します。
(検査内容:そのう液検査・糞便検査・触診・外観目視)
検査費用
¥15,000- (税別)
※高速代・交通費(往復約112km)・出張費(移動約2時間+診察時間)・診断証明書含み
【その他の検査について】
上記以外にも動物病院では、様々なDNA検査・血液検査・レントゲン検査などを受けることができます。
但し、生き物ですので、私たち人間の口内や腸内と同様に病原体を全く保菌していないケースは大変考えづらく、病原体と共存する事で免疫を構築している面も多分にございます。
加えて、通常の健康診断の検査としても一般的ではない為、これらの検査は原則対象外となります。
※ヒナとセールの鳥さんは対象外となります。
※お申し込みには諸条件がございます。
*FAQ* 「DNA検査」と「健康診断」の違いは??
基本的な健康診断は触診、外観目視、糞便検査、そのう液検査など「目視(顕微鏡)見える範囲」までの検査になります。
目視の範囲内であれば、病原体や異常が複数該当しても検査費用自体は変わりません。
主に、ヘキサミタ、マクロラブダス(メガバクテリア/AGY)、カンジタ、寄生虫、目羽皮膚などの外観異常などが該当します。
対して、顕微鏡では見えない病原体はDNA検査を必要となります。
病原体毎に各々の検査が必要なので、検査を行う病原体1種毎に費用が発生致します。
健康診断とDNA検査では根本的な検査対象の病原体が異なります。